不満点

どんなに気に入ったソフトでも、使い続けていれば不満が出てくるというのが
人間の性というものです。

S-Launchの最新版S-LaunchXPにも不満はあります。
プレイステーションとパソコンゲームへの対応が弱い!
やはり作者の方と自分の思い入れの違いが大きいです。

プレステのゲームは中古品が安く手にはいるので宝の山状態です。
大容量ハードディスクも安くなったので、300GぐらいのHDD買えば
プレステのCDイメージを100枚ぐらい保存しても全然余裕。
300枚ぐらいは入りそうです。プレステのゲームも気楽に遊びたい。

反面パソコンゲームも大好きです。カクカクした味のある動き。
当時の開発者達がマシンの限界に挑戦している気迫を感じます。
制限された環境から生まれる様式美に心くすぐられるんですよね。

S-Launchはプレステのゲームを起動できるんですが、CDイメージを特殊起動で読み込むだけなので、メモリーカードの管理が面倒。あと、プラグインを指定できないので、気楽に遊ぶことを考えると最大公約数な P.E.Op.S. Soft Driver を選択するしかなくて、そうするとポリゴン使うゲームは実機程度の解像度になるので、高解像度の画面を一度見てしまうとS-Launchから起動しようという気が失せてしまいます。

CDイメージがらみでは、CD搭載ゲーム機への対応もS-Launchは弱い感じします。
メガドラはKEGA-FusionがCDイメージに直接対応していて問題無いですが、PC-Engineやサターンは、仮想CDで読み込ませる方法しか対応していないので起動がスマートでないのが悔やまれます。

パソコンゲームのほうは、起動方法のクセが強くて、遊びにくいのが問題です。
通常パソコンは2台のディスクドライブに、ゲームフロッピーをそれぞれセットして電源を入れるという操作が多いので、S-Launchからディスクを選んで起動しても1台目のドライブにしかディスクがセットされないものが多いからです。おまけに複数のディスクで構成されているゲームはリストに各ディスクがゾロゾロと並び、起動ディスク以外を起動してしまうとBeep音がけたたましく鳴ってエラーになるので、全然スマートじゃありません。

例外として、PC88はM88の高機能さのおかげで遊びやすい環境です。D88形式のディスクパックフォーマットのおかげで、複数のディスクがまとめてパック化できるので、ディスクのセットが楽で、ディスク交換も手軽に変更できます。さすが多くの人に支持されてるエミュレーターだなーと思いました。

PC98はハードディスクイメージだと凄く楽です。でもプロテクトのせいでディスクで起動しなければならないゲームが大半なので、やっぱり遊びにくい。あと、ディスクイメージの種類が多くて、イメージフォーマットによって使えないエミュレーターがあったりして面倒です。普及機種のわりに混迷している感じです。

個人的に愛着のあるX68は酷くて、定番エミュレーターといわれるWin68kHighSpeedがコマンドラインのパラメーターを無視するので、ランチャーからディスクをセットできません。いつも直前に読み込んだディスクがセットされるだけです。XM6というエミュレターだと可能なんですが、ゲームの再現性は弱いので不満が残ります。

X1のエミュレーターX1Millenniumは、ランチャーからの複数ディスクの同時セットができません。ディスク2枚組のソフトが多いので使い勝手が悪いです。FM7はあまり詳しくないのですがXM7はD88形式のディスクパックに対応しているみたいで起動しやすそうです。

MSXはロムカートリッジは問題ないですが、ディスクの場合は扱いが難しくなります。


ここらへんをクリアできると理想のゲームランチャーになるのになーと思っています。
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  by Golvazhed | 2006-07-27 10:46 | S-Launch

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