コントローラー

ゲームをする時に一番大事なデバイスといえばコントローラーです。
三者三様のこだわりがあるキーボードと同じく、万人に認められるゲームコントローラーというものは無いようです。私も随分と試してきましたが、未だに納得できるものは見つかっていません。

評判のゲームコントローラーと聞きつけ実際に使ってみると、自分には全然魅力的で無いことが多いです。人気のコントローラーというのは、どうも格闘ゲーム好きな人に支持されていることが多いようです。ところが私は格闘ゲームが流行ったころはゲームから離れていて、今の仕事につながる勉強に励んでいました。格闘ゲームに乗り遅れた世代なのです。

それと、格闘ゲームは6ボタン系が多いのですが、このタイプはプレステのゲームと相性が悪いので、どうも好きになれません。確かにサターン復刻パッドなどは作りもシッカリしていて押し心地も優れています。手にシックリなじみますし良いコントローラーです。

しかし、ゲームジュークボックスを理想とする自分には、ゲームによってコントローラーを持ち替えるというのはダメなのです。ゲーム側の都合を押しつけられずに気楽に遊びたいのです。その為には全てを許容できるコントローラーが欲しいのです。

そんなコントローラーを夢見ていた時にあらわれたのが、プロフィール画像にも使っているサンワから発売されたJY-P62Uです。

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6ボタン系のコントローラーでありながら、デュアルショック風なアナログスティックを装備し、ボタン数が16もあります。特筆すべきは主要なボタン配置が菱形風に並んでいる点で、外側の4つのボタンをプレステの○△×□ボタン風にも扱えるということです。さらに、64のコントローラーとしてみると、外側の4つのボタンをCボタンの方向キーとして配置できます。当然メガドラやPCエンジンのコントローラーとしても問題ないボタン配置ですし、スーファミやファミコンもいけます。ボタン数が多いのでMAMEで使えば、余ったボタンにいろいろな機能を割り振れます。

このコントローラーが発表されたときは、もう興奮して発売が待ちきれませんでした。しかし、PCコントローラーの悲しい現実なのか、需要が少ないので発売日になっても入荷しないのです。発売日を待ちわびてる人がいないので店も急いで注文しないんでしょう。メーカーのセールスから頼まれて、やっと注文に応じている店員の姿が想像できます。大型の量販店でさえもなかなか入荷しないので、結局しびれを切らしてネット通販で購入しました。

使ってみた感想ですが、写真で見たときは高級感あって美しく見えましたが、実物は安っぽいんですよね。いかにもプラスチックという光沢です。触った感じもカチャカチャと音がして、気分良い感触ではありません。オモチャのような安っぽさにPCコントローラーの現実を見ました。

ただ、コントローラーの仕様に関しては素晴らしく、どのエミュレーターのボタン配置も受け入れるレイアウトは最高です。16ボタンもあるおかげで、たいてい使わないボタンが2~3個出てきます。それらのボタンにゲームを遊びやすくする機能を設定できないかと考えています。

この仕様のまま、高級な部品を使って耐久性を高めてくれれば最高です。あとアナログモードに切り替えるボタンが主要なボタンのすぐ上に配置されているので、ゲームに熱中してると間違って押してしまうことがあるので、もう少し押しにくい場所に移動するか、ボタンを埋め込みタイプにして、意識的に押し込まないと押せない作りにしてほしいと思います。

それが実現するならば、1万円ぐらい払っても買いたいです。

2006/10/4追記:このあいだ壊れました。USBに接続すると、バイブレーションが激しく動き出し、コントローラーが認識しません。雷が凄かった次の日のことだったので、そのせいで壊れたのかも。同時にビデオデッキも壊れたし、古いパソコンも電源入らなくなった。こんなこと初めて


2011年2月追記
今はXbox360ワイヤレスパッドのWindows版を接続してPCゲームを遊んでいます。ワイヤレスのゲームパッドって手軽でいいですね~

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  # by Golvazhed | 2006-07-27 13:00 | GamePad

レトロPCゲーム

8bitパソコン時代からゲームに熱中していたこともあり、S-Launchからパソコンゲームを手軽に楽しみたいという想いは強くなるばかり・・・しかし現実には、下の記事にあるような問題もあって気楽に遊ぶのは諦めていました。

しかし、そんな時に見つけたのがProjectEGGというサイトです。
レトロPCゲームを格安で提供してくれるのも嬉しいですが、ゲームタイトルごとに一つのソフトにパッケージングされていて、とても手軽に遊べるのが魅力です。

ソフトを起動すれば、自動で適切なディスクがセットされて立ち上がり、ディスク交換時に煩わしいファイルダイアログを開いて目的のディスクを探す必要がありません。メニューからディスクを選べばすぐに交換が行われます。操作方法も統一されていますし、なによりディスクプロテクトがかかっているのが常識なパソコンゲームでは、正常に遊べるのかどうかが大きな不安要素なだけに、ProjectEGGのスタッフがほとんどのゲームをエンディングまで到達できるか確認してから販売してるので安心できます。

S-Launchには"その他ソフト"という項目から、EXE形式の実行ファイルを登録できるので、他のゲームと同じような操作感覚で起動できます。ただ、ひとつひとつソフトの場所を登録していかないといけないので面倒・・・データ情報やコメントを登録できないので、いまひとつ満足できないんですよね・・・

運営元のボーステックは残念なことに会社が傾いてしまったようで、今は別会社に運営を委託していますが、その委託先も元ボーステック社員が立ち上げた会社のようなので、今もポチポチとタイトルが増えていて目が離せません。新しい運営先になってからEggPlusというレトロゲーム販売も始まったのですが、こちらは値段が高めで、別に会費がかかるというのもあって入会をためらっています。とかいいながらProjectEggはもう退会しているんですけどね・・・欲しいゲームは大体買いつくしてしまったので・・・・

でも、退会すると欲しいゲームが登録されたりして、また入会しようかなーとか思ってしまいます。どうせなら、ProjectEggEggPlusを一つにまとめてくれれば、即入会するんですけどね。会費も安くなるし、品揃えも充実して良いことづくめなのになーとか思うんですが、たぶん大人の事情があるんでしょうね・・・
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  # by Golvazhed | 2006-07-27 12:09 | Game

不満点

どんなに気に入ったソフトでも、使い続けていれば不満が出てくるというのが
人間の性というものです。

S-Launchの最新版S-LaunchXPにも不満はあります。
プレイステーションとパソコンゲームへの対応が弱い!
やはり作者の方と自分の思い入れの違いが大きいです。

プレステのゲームは中古品が安く手にはいるので宝の山状態です。
大容量ハードディスクも安くなったので、300GぐらいのHDD買えば
プレステのCDイメージを100枚ぐらい保存しても全然余裕。
300枚ぐらいは入りそうです。プレステのゲームも気楽に遊びたい。

反面パソコンゲームも大好きです。カクカクした味のある動き。
当時の開発者達がマシンの限界に挑戦している気迫を感じます。
制限された環境から生まれる様式美に心くすぐられるんですよね。

S-Launchはプレステのゲームを起動できるんですが、CDイメージを特殊起動で読み込むだけなので、メモリーカードの管理が面倒。あと、プラグインを指定できないので、気楽に遊ぶことを考えると最大公約数な P.E.Op.S. Soft Driver を選択するしかなくて、そうするとポリゴン使うゲームは実機程度の解像度になるので、高解像度の画面を一度見てしまうとS-Launchから起動しようという気が失せてしまいます。

CDイメージがらみでは、CD搭載ゲーム機への対応もS-Launchは弱い感じします。
メガドラはKEGA-FusionがCDイメージに直接対応していて問題無いですが、PC-Engineやサターンは、仮想CDで読み込ませる方法しか対応していないので起動がスマートでないのが悔やまれます。

パソコンゲームのほうは、起動方法のクセが強くて、遊びにくいのが問題です。
通常パソコンは2台のディスクドライブに、ゲームフロッピーをそれぞれセットして電源を入れるという操作が多いので、S-Launchからディスクを選んで起動しても1台目のドライブにしかディスクがセットされないものが多いからです。おまけに複数のディスクで構成されているゲームはリストに各ディスクがゾロゾロと並び、起動ディスク以外を起動してしまうとBeep音がけたたましく鳴ってエラーになるので、全然スマートじゃありません。

例外として、PC88はM88の高機能さのおかげで遊びやすい環境です。D88形式のディスクパックフォーマットのおかげで、複数のディスクがまとめてパック化できるので、ディスクのセットが楽で、ディスク交換も手軽に変更できます。さすが多くの人に支持されてるエミュレーターだなーと思いました。

PC98はハードディスクイメージだと凄く楽です。でもプロテクトのせいでディスクで起動しなければならないゲームが大半なので、やっぱり遊びにくい。あと、ディスクイメージの種類が多くて、イメージフォーマットによって使えないエミュレーターがあったりして面倒です。普及機種のわりに混迷している感じです。

個人的に愛着のあるX68は酷くて、定番エミュレーターといわれるWin68kHighSpeedがコマンドラインのパラメーターを無視するので、ランチャーからディスクをセットできません。いつも直前に読み込んだディスクがセットされるだけです。XM6というエミュレターだと可能なんですが、ゲームの再現性は弱いので不満が残ります。

X1のエミュレーターX1Millenniumは、ランチャーからの複数ディスクの同時セットができません。ディスク2枚組のソフトが多いので使い勝手が悪いです。FM7はあまり詳しくないのですがXM7はD88形式のディスクパックに対応しているみたいで起動しやすそうです。

MSXはロムカートリッジは問題ないですが、ディスクの場合は扱いが難しくなります。


ここらへんをクリアできると理想のゲームランチャーになるのになーと思っています。
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  # by Golvazhed | 2006-07-27 10:46 | S-Launch

ゲームジュークボックス

そんなソフトが欲しいと思うわけです。
ジュークボックスって素敵じゃないですか。

きらびやかな電飾に、CDジャケットが並んでいて、お気に入りの曲を選択すると自動でCDがセットされて曲が流れ出す。今はiPodとかの携帯プレイヤーが主流ですが、やっぱりジャケットイラストを見ながら曲を選ぶって、目で楽しみ、耳で酔いしれ、快適な空間に浸れると思うんです・・・そのマッタリとした雰囲気が心地良いんです。

ゲームも同じように楽しみたいんですよね。ゲームタイトルをぼんやり眺めながら、面白そうなタイトルを見つけたら気楽に遊ぶ。難しいことは覚えなくてよくて、全てが快適な状態にセッティングされている。セレクトして遊ぶだけ。

そんな快適なゲームライフを手助けしてくれるソフトが無いかと探していて、一番理想に近いと感じたのがS-Launchというソフト。いわゆるランチャー、フロントエンドというジャンルのソフトです。

ほかにも、この手のソフトは沢山ありますし、S-Launchが機能的に優れているということは無いんですが、コンセプトに違いがあるんです。他のソフトはロム管理機能に主眼が置かれていて使い方が難しい。ゲームを遊びたい人の為のツールというより、ロムのコンプリートを手助けするソフトという感じなんです。コレクターの為のツールという感じ。使っていて楽しくない。なんか殺伐としてるわけです。

S-Launchはゲームを遊ぶ人の為のランチャーって感じがする。使っていて楽しい。

なんといっても便利なのがスクリーンショット機能。エミュレーターごとにクセのあるスクリーンショットの操作を統一できるので、自分好みのゲーム画面を手軽に撮れるのが便利。ロム管理の作法みたいなものを押しつけてこないので、自分が楽しみやすい項目で分類できるし、ゲーム名も自分で好きに変更できる。ゲームをどう管理するかは任せられてる自由さがいい。

そして、一番の重要な機能がエミュレーター起動の自動化。エミュレーターの中には手動操作でしかロムを読み込んでくれないソフトがあるけれど、それをS-Launch側が自動で操作してくれる機能。これのおかげで、快適にゲームを遊ぶことができる。

ジュークボックスで音楽を選んだのに、CDの詰まったボックスが飛び出してきて、そこから目的のCD探せと言われたら雰囲気ぶちこわしですよね・・・だからS-Launchでなきゃだめなんですよ。これが実現できてるのはS-Launchしか無いと思うんですが、他にあったら教えてください。

ゲームのジュークボックス化で譲れない点

1、遊べないゲームがリストに並ぶのはダメ
2、一つのゲームのロム違いが何種類も出てくるのはヤダ
3、ゲームを起動後は、極力エミュレーター側の都合で思考を中断されたくない。
4、ゲーム起動後の操作感を統一したい。
5、ゲームを遊ぶのに必要な最低限の情報は確認できるようにしたい。


2をのぞけば、MAMEは私の要望を実現してるのに驚きます。さすが全世界で長く指示されているプロジェクト。明確なコンセプトを持っていますね。

S-launchは、4以外は要望実現する手段を備えています。
もっと、こうしてほしいとか思うこともあるんですが、今は概ね満足しています。
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  # by Golvazhed | 2006-07-27 09:47 | S-Launch

ren. 自己紹介

はじめて買ったパソコンはMSXでした。
ボコスカウォーズとテセウスを買いハマリました。

MSXのグラフィックスに不満を感じ始めてX1を購入。
このころBASICも覚えて、パソコンの性能にウンチク語るようなPCオタクになります。

その後、X68000を購入。パソコン通信を始めるようになり
フリーソフトの世界に衝撃を受けました。

X68が廃れていく頃にMacを購入。
ハイパーカードに惚れ込みます。

しかし、Macが迷走をはじめたころに危機感をおぼえDOS/V機を購入。
Windows95発売したころにMacを捨ててWindowsマシン中心に

その後しばらくはゲームから離れて別のことに没頭。
それが仕事につながるようになって今にいたります。

仕事が少し安定してきたころに、エミュレーターの存在を知り、
レトロゲーム熱が再燃しました。

まぁ、経歴見ればわかりますが、歳逝ったオヤジです。
今後もよろしくお願いします。
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  # by Golvazhed | 2006-07-27 08:53 | 自己紹介

はじめまして

レトロPC&レトロゲームが好きな ren. (Golvazhed )です。今までは人のページを見るだけだったんですが、我慢ができなくなってブログを作ってしまいました。

エミュレーターの技術的な話は置いといて、いかに、レトロゲームを楽しむかという点に主眼を置いていくつもりです。

目標は快適なレトロゲームライフです。
家に引き籠りながらレトロゲーム三昧・・・そんな生活が理想かな
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  # by Golvazhed | 2006-07-27 08:40 | はじめに

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