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至高のゲームランチャー CatShanty2!

前回の記事から数年間放置していました・・・

CatShanty2という素晴らしいゲームランチャーに出会って、S-LaunchXPからチマチマとデーターを移行し、CatShanty2の作者さんに機能追加の要望やバグ報告などを行ったり、パソコン系エミュレーターの起動をAutoHotKeyを使って最適化したり、バージョンアップで追加された新機能に喜んだりして、何年もの歳月をかけてCatShanty2の機能アップと共にゲーム環境を整え続けていました。

その間にもOSはWindows7からWindows8.1、そしてWindows10に変わりまして、自作パソコンもグレードアップしたり故障したりで2回ぐらい中身を総入れ替えしたりしました。

パソコンだけでなく、自身も病気になったり入院したりと散々な状態で、それでも元気になれば仕事の合間にチマチマとCatShanty2をいじり続け、SteamのゲームもCatShanty2に登録するようになり、セールでゲームを沢山購入するたびに、数日がかりでゲームをランチャーに登録してました。

おかげで、かなり立派な感じにゲーム環境が出来上がって、当初の目的だったゲームジュークボックスなお手軽な感じを遥かに超えて、巨大なゲーム・データーベースという感じになってきています。

最近は、ゲーム系の動画や生放送などを見ることが多くなってきたのですが、ネットで検索しても出てこないかなりマイナーなゲームの話題の時でも、CatShanty2で検索すると目的の情報がすぐに見つかって、すぐに反応することで生放送が盛り上がったり、逆に知らなかった情報はCatShanty2のゲーム情報のメモ欄に書き込んで、データーを育て上げていく楽しさがあって、使っていて飽きないですし凄く面白いツールです。

それもこれもCatShanty2の基本設計の素晴らしさと、バージョンを重ねるごとにユーザーの要望を取り入れ、機能を追加して使い勝手を改善していく作者さんの頑張りあってこそと感じています。こんなに素晴らしいツールを使わせて頂いて本当に頭がさがる思いです。足を向けて寝られません。


そして遂に、最新バージョンの ver0.50000が出ました!!!

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このバージョンで、CatShanty2は一つの完成形に到達したのではないかと感じています。私がゲームランチャーに欲しかった機能がほとんど実装されたように思います。前回の記事を書いた時には、スナップショットの振り分け機能が無かったのでタイトル画面とスクリーンショットを別フォルダーで管理するには、手作業で画像をコピーしたりファイル名を変えたりする必要がありましたし、iniファイル編集機能や自動キー送信機能も無かったので、エミュレーターの起動を細かく設定するのはAutoHotKey等の外部スクリプト処理環境を使うことで対処するしかありませんでしたが、今はほとんどCatShanty2だけで高度な処理が行えます。

SQLiteを使った高度な検索機能は強力だったものの、機能を使いこなすのは少々難解で、インデックス呼び出しのような緩い検索方法が無かったのですが、今回のバージョンで遂に、とても使い勝手の良いインデックス呼び出し機能が実装され、手軽にゲーム情報を流し見できるようになって、凄く使って楽しいゲームランチャーになりました。私にとってCatShanty2は日常生活に必須な至高のソフトだと感じます。


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少し前にVersion 0.40005で実装されたソフトウェアキーボード機能は、オリジナルスキンを作ることが出来たので、昨年に自分でファミコンベーシック風キーボードを作ってみたのですが、最初は難しそうだなーと思ったんですが、仕事で使っているフォトショップでガイド機能を使って試しに作ってみたら結構簡単に出来そうな感じがしてきて、ほぼ1日でグラフィックを作れてしまったので、数日かけてキーボードのiniファイルを作ってみたら、ちゃんと動作してくれて感激しました。

CatShanty2の掲示板で配布先を報告したところ、作者さんにも使って頂けて凄く嬉しかったです。その時に、ソフトウェアキーボード機能を利用してインデックス検索機能を提案したところ、今回の version0.50000で遂に実装して頂いたという経緯があります。

今回、手軽にゲームパッドを使ったインデックス呼び出しが出来るようになっていたのでソフトウェアキーボード機能によるインデックス呼び出し操作は必要だろうか?と思ったんですが、作者さまにインデックス検索機能を提案した時に、それ用にソフトウェアキーボードを作りたいと宣言してしまった以上、約束は守らねばならないだろうと思い、今回改めてソフトウェアキーボードを作りなおすことにしました。


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最初のソフトウェアキーボードは無駄にサイズが大きいところがあり、特に一つ一つのキー自体が大きくて、それが全体のサイズを大きくしていたのですが、今回はCatShanty2に標準で付いているソフトウェアキーボードのコンパクトなサイズに近づけることを目標に、ファミコンベーシック風味を残すことを目指して作りました。

以前の無駄に立体感のあった大きめのキーをパンタグラフ式キーボードみたいな感じの薄めの立体感ぐらいに抑え、ファミコンベーシックキーボードを今風にアレンジした感じのデザインにスッキリとまとめました。

また、以前はファンクションキーを無駄に乗せていましたが、今回はファンクションキーはデザイン的に残しつつも、数字キーとして機能するよう実装し、以前の独立した数字キーは無くしてスペースを節約し、ファミコンベーシックの雰囲気を損なわない形で全体をコンパクトにまとめました。

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更に、SHIFTキーを押した時はファンクションキーが、あ~わ行のインデックス検索キーとして機能するようにしています。

そして、スペースキーの横にある[IDX]キーはインデックス用キーボードに切り替えるモードキーになっています。([GRPH]キーも[IDX]キーと同じ動作になります)


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インデックス用キーボードの制作は大変苦労しました。キー配置を一度決めて作ったものの、更に良い配置が見つかって、キー配列を全てやり直したりしました。キー数もギリギリ収まってくれて良かったです。こんなにもピッタリ収まったので、なんか物凄い感動がありました。ひらがなとアルファベット全てのインデックス文字を一発で呼び出せるので、それなりに存在意義が出てきたように思います。


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更にSHIFTキーを押せば、濁音や半濁音のインデックス文字も選択できますし、数字のインデックス文字まで使えます。キー数もピッタリ収まったので自画自賛してしまいました。

インデックス文字として出てこない可能性の高い小さい文字や、「を」の文字までありますが、これらの文字が読みの最初に来る可能性は殆ど無いので意味を成さないですが、一応小さい文字…例えば「ぁ」の場合は「あ」も含めてインデックス検索させています。普通の「あ」で検索されない場合のインデックス検索キーという感じです。

数字から始まるタイトルは多いので、数字キーは使い所多いかと思いますが、英小文字の場合はそのままインデックス検索しても何も引っかからないので、普通に英大文字を押した時と同じ検索結果になるように調整しています。

インデクスキーボードを抜けて、通常のソフトキーボードに戻るには、[SQL]キーを押します。
キーボード左下にあるアイコンマークで「検索モード」と「インデックスモード」を判別できるようにしています。

「検索モード」の時はSQLiteのアイコンで、「インデックスモード」の時はCatShantyのHPに見出しマークとして使われている黒猫とパラソルのアイコンが重なります。でも、キーボード配置見れば判別できるのでマーク無くてもいいんですけれどね・・・

こんな感じでソフトキーボードを仕上げてみました。
CatShanty2を愛用している方は試しに使って見て下さい。

ダウンロードはこちらから行えます。
(※2017年4月にプロパイダの変更に伴い、現在はダウンロードできないです)


ファイルを解凍し、「famicomkey_v2」フォルダをCatShanty2のあるフォルダ内の「softkey」フォルダの中にコピーして下さい。

その後、「softkey」フォルダ内の「softkey.ini」をメモ帳等で開き

[base_set]
softkey = famicomkey_v2

と「softkey = 」の後を「famicomkey_v2」に書き換えてファイルを保存し
CatShanty2を起動後にソフトキーを表示させて上手く切り替わっているか確認してください。
必ずCatShanty2の version0.50000 以上で使ってください。それ以前のバージョンではエラーになって動きません。


作って気付いたのですが、ソフトキーボードのセット切り替えに問題があるのか、インデックスモードから検索モードにソフトキーボードを戻すと、左シフトキー部分のマウスホバリング表示が変になる現象が確認されています。インデックスモードのキー数が多いので、少ないキー数の検索モードに戻った時に、以前のキーデーターの残骸を間違って認識して、キー範囲外にマウスがある時に残骸データーを参照した誤ったホバリング処理をしているような感じがあります。マウスで操作している時にのみ出る症状のようです。

※ver0.50001 の更新で、マウス使用時のホバリング処理不具合が対処されて正常に動作するようになりました。
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  by Golvazhed | 2016-05-22 16:02 | CatShanty

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